駆け抜けた18年

 

2017年9月15日 嵐 結成 18周年記念

 

改めて18周年おめでとうございます

 

18年か、

私が嵐を好きになったのは小学2年生。

それから今までざっと約9年

そう私は嵐の異様な程 爆発的人気になった頃のファンのうちのひとり。

 

私のジャニヲタ人生(と言ってもそんな生きてないけど)の原点とも言える嵐

 

ずっと嵐ファンとして誇りを持っていてファンを辞めたいとも思わなかったし今も好きだしこれからも多分好き。

嵐ファンであることを一度も後悔したことは無かったけれど 今年1回だけファンを辞めたいと思った。

 

そう2.25のとき。あの時は本気で辞めようかと思ったし 怒りの矢先が自担である櫻井翔に向けられた。毎日嵐漬けだった私だけど数日感全く嵐を見聞きしなかったし離れてやろうと心の底から思った。

 

だけど無理でした。

2、3週間ぶりに嵐を見た時そう思った。

結局何があっても今までの何も無い日常を彩ってくれたのも嵐で、何かを頑張ろうと思えるその源も嵐にあって。15年のうち9年間嵐ファンとして生きてきた私から嵐を取ってしまえばこれから何をしたらいいか、何を癒しとして生きて行けばいいかわからなくなった。

やっぱり何があっても私の人生に嵐は必要不可欠なもので嫌いになりたくてもなれないもの。

 

ただ嵐をアイドルとしてきゃーって意味で好きなのもあるけどそれだけじゃなくて

5人それぞれのあり様を尊敬していて

貴方の尊敬する人は?と聞かれたから間違いなく自分の自担である櫻井翔と答えるし

櫻井くんの言うことはいつも正しいし、櫻井くんのお陰で報道番組にも目を向けられるし学業にも、また夢を見るという観念においても

人生櫻井翔に影響されまくりだから。

 

嵐はやっぱり正真正銘の“運命共同体”で、

大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤

という5人じゃなかったからここまで来ることはできなかったと思う。

 

いつかの24時間テレビで相葉くんは言った

「トップになるって夢、絶対叶えようね」

今の嵐からは有り得ない話けど 当時人気のでなさに伸び悩んでいた嵐は 周りの世間の人々から

 

「絶対無理」そんな言葉しかなかった。

 

それでも今や知らない人はいないような全世代性別無関係で知名度が高い

 

日本を代表する超スーパー国民的アイドル

 

ここまで来れたのはやっぱりあの5人だから。

 

コンサートに行けば分かるけど彼らの発想力と創造力は日本エンターテイメント史上最高で

常に日本の技術の最端を駆けている。

 

大野智のキレのあるダンスと妖艶で美しい歌声自分ではリーダーみたいなことしてないってよく言うけど 大野智は嵐のリーダーにぴったりだと思う。メンバーを引っ張るんじゃなくて後ろから見守るスタイル、そういうのもあって良いんじゃないかな。そのスタイルが嵐のアットホーム感の良い雰囲気を出してると思う。

 

櫻井翔の生き方。思ったことはすぐ口に出して“自分”をしっかり持ってて他の人に何言われようと流されなくてブレない人。自分の言動に責任感を持っていて 人前で泣くような時はいつも相手を想う時。櫻井翔はジャニーズのパイオニアで大卒アイドルもラップもここが最初の原点。頭の回転も早いから空気読むしボケにもツッコミにもなれる。

 

相葉雅紀の太陽的存在。無邪気な笑顔、どんな事があっても人前でその顔を曇らせる様なことはなくて どんなどんよりした重たい空気でも明るく出来ちゃうような人。自分に素直で真っ直ぐ生きている。

 

二宮和也は場の空気を凄い読む。割とすぐ軽い感じのツッコミ入れるけどめちゃめちゃ空気読んでて歌もダンスも演技も何もかも器用にこなす人。昔 虐められてたのもあり人の感情をよく考える。「嵐の誰かが嫌われるくらいならいじめに慣れてる俺が嫌われ役になる」そんな重みのある言葉を言える優しい人。

 

松本潤はファンを一番に思ってくれる。日本史上最高の嵐のコンサートは主に松本潤中心に進められていて 今やアーティストのコンサートに必要不可欠な ムビステ3Dフライングや遠隔操作付きペンライト、心拍数表示。ファンが近くに嵐を感じられるような空間を作るのが彼。

 

 

こんな5人が集まったグループはきっとどこよりもメンバー同士の信頼が固くて最高だと思うし彼ら本人達も嵐が大好きだと思う。

 

10周年の時に嵐は言った

 

「5人でいる。ずっといる。」

 

それから長い月日が流れた今でも人気が絶えることなくFC数は増え続け 日本を代表するエンターテイナー。

 

19周年目も 最高の奇跡の5人で

突っ走ってください。

 

今までのようにこれからもついていきます。

 

 

18年間の嵐ありがとう。

19年目も応援しています。